2008年2月25日月曜日

書き方が可愛い!でも、全然若くはない


まぁ、本の著者なのでさすがに歳はいってる。同年代の女の子がビジネス書を書いてたら尊敬してしまうよ。
中にはいるのかもしれないけど
というわけで、今日は
「和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる! (単行本) 」のレビューです

これはモテたい人にオススメします。否、全員にオススメしますw
読んでいて心地がよい文章と、「なるほどなるほど」と納得できる中身です。営業をやっていた中での実体験を元に記されているので、理解しやすく納得しやすいのです。(実体験で失敗していたら、本を出せるほどにはなっていなかったことでしょう)

・肯定には肯定で。「でも」「しかし」は使わない→あえて「だから」を使う。
例:「あの人が全然振り向いてくれないの」→「でも、好きだからまだまだアタックするんでしょ?」
→「だから、どんどんアタックするんだよね?」
ただし、否定には否定で。
「私って魅力ないの?」→「でも、すっごく可愛いよ。声も綺麗。髪も綺麗。」のように、ネガティブには「でも」や「しかし」で徹底反論!

・営業の仕事は「聞くこと」
・イライラ余韻は伝わる
・恨みは隠し、羨ましいは決して隠さない

などなど。まぁ実にいろいろ。

全てを実践するのはまだまだ無理ですが、脳内に少しでも記憶としてとどめておけば、ちょっとずつ、思い出しながら、試しながら、人に好かれるようになる気がします


とりあえず、著者は女の人の方が読みやすいw

2008年2月22日金曜日

俺はジャニーズ系です。


ごめんなさい、嘘です。

本日は
キャラ立ちの技術—自分ブランドをつくろう! (単行本(ソフトカバー))
という本のレビューを掲載します。
「人に顔を覚えてもらえない」「なかなか親しい友達ができない」そんな人にオススメ!

・自分ブランドを作る(パーソナルブランディング)と仕事や私事がうまくいく
・「○○といったらsumyさん」みたいになると、どんどん仕事が舞い込んでくるよ!
・ただし、印象などはだんだん薄くなっていく。時々は意外性を見せたり、キャラをアップデートしたりすべし
・キャラを作るために、まず右脳と左脳に分けて・・・
などなど。これといって「さぁ、今から(具体的に)○○しよう!」って感じはなかったです。
私の読み方が微妙いのかもしれません。

「とにかくオススメ!」とは言いませんが、読んでみてもいいかも

ちなみに私の名刺には「正確と見た目はアイフルのチワワみたい」と書いてあります。
そういうキャラ作りを行っています。

2008年2月18日月曜日

「なんとなく」が正しい


また一週間ぶりのブログ更新。3日に1回と決めてるにもかかわらず、毎日遊んでたらついつい…。
今日はビジネス書ではなく、心理学の本のレビューです。

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳) (単行本)
M・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳)

翻訳書を読んでいつも思うのですが、なんか読みづらいw。飛ばし読みすると中身が分からなくなる。理論を裏付ける実験の前提条件とか、めっちゃ読み飛ばしたくなる…。

でもまあ、面白かったですよ。

・ひらめきには驚異的な力がある。
・ただし、ひらめきは誤ることがある。警官の誤射事件などはこれが原因
・ひらめきを誤らせないためには「時間的余裕」や「今はひらめきを使うべきでないという自覚」が必要
・カップルが長持ちするかどうか、その相手を本当に好きかどうかはひらめきで分かる。
・物事を判断するためには「情報は多くなくて良い」少ない情報、物事から輪切り(薄切り)にした情報から瞬時に判断するのが「ひらめき」だ!
…などなど。まぁなんかいろいろ

ひらめきについての解説などが書いてある本でした。ビジネス書ではないので、具体的に「こうしろ」などは感じ取れませんが、割と面白かったのでオススメですw

2008年2月10日日曜日

すごい名刺が欲しい!世界No.1営業マンは名刺推薦


世界No.1の営業マンである「私に売れないモノはない」の著者ジョー・ジラードは「営業に一番大切なツールは名刺だ」と言っています
とのことで、私も名刺を作ろうと思います。学生なのでお金ないので、そこそこすごい名刺を(笑)

「ビジネスが加速する!すごい名刺 (単行本)」堀内 伸浩 (著)
という本のレビューを今回は掲載します。

名刺を見て「あれ、これ誰だっけ?」となる名刺はダメな名刺です。
会ったときや電話をかけたときに「あー、あの名刺の人ね!」となるのが素晴らしい名刺です。

素晴らしい名刺
・デザイン、形にこだわる。(本のように数ページの名刺にする、モノサシ機能とか付けてみる)
・名刺はチラシやカタログと違って「貰うのが当たり前」。つまり、営業にとっての魔法のツール。
・インパクトや印象付けが絶対に必要!
・名刺がひとり歩きして仕事をしてくれる。人脈拡大に役立つ
等々らしいです。
学生である私が素晴らしい名刺を持っていたらどうでしょう?
あきらかに「異質な学生」なのでインパクトはあるんじゃないかな、と思っています。
印象づけに成功しまくれば、きっと就職先もコネげっつw

さーせん。失礼しました。

QRコードなどを載せることによって、お客さんからのメールやHPへの訪問がしやすくなるなど、メリットはいっぱいです。

ホテルマンになりたいわけではないですが〜伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし〜


ちなみに筆者は女の人です。コンシェルジュなので当然美人(だった)でしょう。
「伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし—お客様の望みをすべてかなえる方法 (単行本) 」
という本のレビューを今回は。

元リッツ・カールトンのチーフコンシェルジュが書いたらしい「仕事で本当に大切なこと」
・電話は2コール目にとる(かけている側はそこで3コール目である可能性型が高い)
・評価→指摘→期待 という流れで部下を指導するべし
・冷静さを保ちながらもやや身を乗り出すようにして話を聞こう!(相手が自ら近づいてきた場合は)
などなど。面白いですが、私には数%しか活かせない知識だったかも。でも面白いです

得た数%は営業で実践していくとしましょう。
春から生協にてパソコンなどの販売をすることになっているので。

俺はもうすぐ営業マン〜和田裕美の「稼げる営業」になる!〜


どうでもいい話ですが、著者が女なビジネス本の方が好きです。
なぜなら、その著者は大概美人でお金持ちな、素晴らしい女性な方が多いからです。
ただし、私は決して女好きではありません。

今回は
「和田裕美の「稼げる営業」になる!—お金と感謝がやってくる3つのステップ (単行本) 」
のレビューを掲載します。

・商品を嫌々売っていませんか?心がズタボロになるのですぐに営業を止めましょう
・私たちが売っているのは商品ではなく、「商品を使って得られる未来」である
例えば)最新のパソコンとキーボードを使って、短い時間で仕事ができるようになる。無駄な時間を減らせる
・営業の仕事は「ワクワクさせる」こと。ワクワクさせてあげられれば、お客様にとっての商品の価値が上がる。感謝される

などなどが書いてありました。
わりと内容は薄い?というか、文字数が少ないです。めっちゃ少ないです。
でも読みやすいです。

個人的には、「買って良かった!」本です。

頭を良くする!〜脳が冴える15の習慣〜


2週間ぶりのブログ更新です。ほんと、俺死ねばいいのに

今回は「脳が冴える15の習慣—記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (新書) 築山 節 (著) 」という本のレビューを掲載します。

頭が冴えるためには
・早寝早起き
・自炊しろ!
・机の上を片付けろ!忙しい時ほど片付けを!
などが医学的根拠を元に言われていました。とりあえず、今現在の私の机上は非常に汚いです。
ええ、今すぐ片付けますとも。


テスト期間だったり祖父の葬式だったりで、「忙しい」わけではなかったのですが、ついついサボってしまっていましたブログ。
この間でも本は4冊ほど読んでいたのでレビューを慌てて4冊分書く次第です。

To Doリストを無視してしまいました。無視できないToDoリストが私には必要な用です。
たとえば、パソコンの画面に付箋で張るとか。